愛の不時着見終えた。めっちゃ面白かった。

愛の不時着見終えた。めっちゃ面白かった。

こんばんは、織田檸檬です。

2020年にネットフリックスで人気だった「愛の不時着」に関する感想・レビュー記事リライトです。

以下、感想

愛の不時着、みました。初韓流ドラマでした。ラブコメディーの部類らしく、王道なんだそうで。

僕はラブ2のコメディー8くらいでみてました。

きっかけはヨダエリさんのコラムで、モテたければ愛の不時着のジョンヒョクを見て勉強しろと書いてあったから。(調べてみたらタイトルが「愛の不時着は恋愛が苦手な大人にこそ観てほしい」だった。はき違えてるかもしれません)

でも戦闘力高い段階でまず50%諦めて(自身が戦闘力低いから)、次に実家がすごいところだって段階で100%諦めました。以降、勉強することよりも、純粋にコンテンツとして楽しむことに。。

総評としては、面白かったです。理由は多くの人がnoteとかで書いてあるのとほぼ同じ。キャラが立ってたし、種明かし的な見せ方も上手かったし。

あまりシリアスになりすぎず、かといって馬鹿馬鹿しくならない程度の、いい感じなコメディー感で後半一気見してしまいました。続きが気になって連続してみてしまったっていう点で、面白かったと評価しています。ここ最近で続きが気になったのは、鬼滅の刃半沢直樹くらい。やっぱり多くの人が面白いと思ったものは、面白いんだなと思いました。

細かいところでいうと、チェ・ジウがでたのは面白かったです。あとゲーム対戦。あとさりげない反日(まぁあれはちょっと違うか。でも、ほかの国でもよかったんじゃ…)

ソ・ダンとク・スンジュンがくっついたのもよしよしよしみたいな感じでみてたけど、スンジュン死なすことはなかったんじゃないかとも思いました。ダン可愛そうすぎるだろ。ちゃっかり生き延びてましたっていうオチでもよかったです。(コナンの、平次が一瞬気を失うけど実は寝てただけでした、みたいな(=118話「浪花の連続殺人事件」)踊る大捜査線の劇場版でもそんなんありましたよね。)

キャラとして印象に残ったのは、マンボク。彼の立場はわかりみが深いです。肉親や家族をダシにされるっていうのはあり得る話だし、やむを得なずみたいなこともわかります。
だからこそチョルガンは強かったですねぇ。失うものがなかったし。そうだよねっていう。やっぱ強くなるためにはそうなるしかないよねっていう。阿良々木暦も友達を作ると人間強度が下がるって言ってましたし。
そんなチョルガンに最終的に屈することなく正義を貫いたのもよかったです。そうこなくっちゃねっていう。仮に自分の人生で起きうるとしたらマンボク的な展開が一番現実味があるなと思ったから一番感情移入しました。(正義を貫けるかはわからんけど)第5中隊は全員戦闘強いから、自分には縁がないし。(ていうか第5中隊が戦うシーン、普段コミカル役だったからっていうのもあって、めちゃよかった。そういうの好きです)

あと意外にもチョルガン。彼の死ぬ間際、彼にはどこにも居場所がないっていうのはなんか切ないなと心にくるものがあったし、生い立ちとか環境から、そりゃそういう生き方しか出来なかったんだよなと思うと、死ぬ間際までヒールだったのも一種の魅力を感じました。魅了ともいえますね。もちろん、情状酌量の余地はないですが。ないんですが、だからこそ最後まで悪だった彼には刃物みたいな魅力がありましたねぇ。
ところで、最後彼はジョンヒョクに対し、お前も俺と同じ、兄の真相を追求しなかったのは父親自身につながる、父親は(ジョンヒョクに)死んでほしいと思っているっていうのはなんだったんだろう。ジョンヒョク、本当の子供じゃないんですかね。あそこで一瞬、本物の黒幕は父親なんじゃないかと思ったけど、違ったので、あれはなんだったんですかね、はったりなのかっていう。

その流れで唯一、しかも全然どうでもいいところですが、ジョンヒョク家、お父さんすごいところまで登り詰めてるけどそこまでに至るまでよく良心を捨てずにいられたなっていう。兄貴もしかり。ああいう環境だったらまともでいられないような気がしますが。。まぁ全然いいんですけどね。(それにしてもお父さん軍事部長に容赦なかったな…)

微妙に話ずれますが、どこかで女の人は男の主人公でも感情移入できるみたいな(しかもその理由が世の多くは男主人公ばかりで自然と身についてるっていう理論だったような)のを見ましたが、逆もあるんですかね。
男の視聴者でユン・セリとして感情移入できた人いたのかなっていうのもちょっと気になりました。

僕はまったく。ジョンヒョクの素敵感は理解できるけど特に感想はないですね。第5中隊と同じような立ち位置で見てました。ジョンヒョクみたいな人なら、忠誠を尽くせるし良い上司だなと思ったくらい。あと、はやく幸せになってくれないかなみたいな気持ち。第5中隊の一員として完全な外野として楽しんでました。

だからなのか、ジョンヒョクやスンジュンに感情移入して、ユンとかダンみたいな女の人素敵!みたいなこともあまり思わなかったですね。きっと母胎ソロだからだろうな。。

かくかくしかじかメブキジカ、キャラの良さといい感じのコメディーとスリル、なんだよ~とよしよしよし!を繰り返すラブ要素、種明かし的な構成、飽きの来ない展開など、コンテンツとしては本当に面白くて勉強になりました。上手いなと思ったし、すげえなって思いました。どうやったらこんなシナリオ構成作れるようになるんだろうな。

(全然関係ないわけじゃないけど、ほぼ関係ないからカッコで括るけど、日本本当に陸続きで国境なくてよかったなと思いました)

以上です。